予後の重要性について考えさせられる記事を見つけた。
【就職目前、親知らずの手術で舌に障害】
日本経済新聞 電子版より
ある大学生が就職を前に歯科の治療を受けた。
診断の結果親知らずを抜歯することになった。舌のしびれや感覚に違和感がありながらクリニックに行くまでに2ヶ月放置している。
少なくともこの記事からはこのような印象を受けた。
なぜ、すぐにクリニックに行かなかったのか?
十分な説明は行われたのか?
何度も何度も確認したのか?
実態はわかりませんが、治療を受ける側も正しい知識とリスクを知って治療を受けたいですね。
このような手術の場合、説明を行うのは歯科医師の役目ですが、患者さんは聞いているようで実は頭に入っていないもの。
同じことを後ほどスタッフの方から聞くほうが、覚えているものだし質問もしやすいもの。
そんな頼りになるスタッフはどうやって、育てればいいのか?
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